科目名: □環境彫刻表現特殊研究T
担当者: 塚本 洋守

対象学年 クラス[001]
講義室 開講学期後期
曜日・時限 単位区分
授業形態 単位数
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)環境といわれる言葉そのものに、現代社会に於いて自身が直面せざるを得ない多くの問題をかかえている。そのような社会に環境彫刻がどのように組みこまれ、私達の生活をいかに豊かにするか、造形表現が人の住む空間に果たしてきた役割を探る。
講義内容・演習方法(講義企画)・環境彫刻と言われるもの

・古来からの環境彫刻の歴史

・造形表現の意味と造形物のある空間

・市街にある造形物をフィールドワークとして探る

・環境彫刻表現として具体的な造形。縮尺して表現する
評価方法・評価基準・具体的なモデルを制作すること

・レポートの提出、講義の理解度を評価

・100点満点で評価
履修の条件(受講上の注意)・フィードワークとして市街を歩くことから、そのための準備

・模型制作 ・素材の選択
教科書
参考文献
特記事項(その他)